【【【 堀木博禮の現代文参考書を語ろうじゃないか 】】】
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書いた堀木博禮氏は、代ゼミで長年東大現代文ゼミを教えておられた
偉大な方。
彼の参考書を使っている人、使ったことのある人、
コメントを下さい。
まあ、Z会必修現代文は見事に挫折したがな。
むずいってあれ。
…前者はZ会・代ゼミで長年教鞭を執られた堀木先生のエッセンスが詰まった参考書で、
現代文の本当の意味での基礎力をつけたい受験生がおもな対象。例題18問+実戦問題2問。
段落分け、指示語、空欄補入、傍線部説明、内容判定問題、要約などなど現代文の基礎を
オリジナル問題を使いつつ懇切丁寧に解説。その充実した解説量には圧倒されるだろう。
Z会の参考書らしく「入門」といってもかなり骨があるので甘く見ないこと。
(堀木先生には他に『Z会必修現代文』(絶版?)という著書もある。)
後者は2003年の新刊。近年の過去問から16問を選びテーマ別に分類して、
設問解法・内容解説・文章テーマという三方向から非常に詳細な解説を加えたもので、
近年の入試に対応した、より実戦的な参考書だと言える。入門編が終わった人が過去問に繋ぐのに適していると思われる。
この2つの参考書とも解説の量が非常に充実しているため、最後まで読み通すにはある程度の基礎体力が必要かもしれない。
「堀木の読めてくる現代文」って参考書があった。
公式も体系だった説明もないが、
文章を丁寧に読みこんでそれを元に解答を導き出す、
実にスタンダードな内容でよかった。
大事なところに線をひくのと、わかりにくいところをわかりやすく解説するだけ
ただそれだけのやり方だが、それで充分だと思わせてくれる、
そういうシンプル・イズ・ベストな参考書だった。
ごちゃごちゃ「記号」とか「公式」とか「解法」とか「ビーム」(藁)とか
つかう怪しげな講師なんかよりも、とても信頼できる。
ただ、後に堀木さんがZ会で出したものは、解法中心の編集で、
整序問題や要約問題のやり方がどうも危なげな感じだった。
(堀木さん作成の要約や記述解答例は最高に素晴らしかったが)
多分、解法のような形で示さないと、受験生がついてこれないと思ってか、
無理してつくっちゃったのかなあって思いました。
大学受験講座でやった講義で素晴らしかったものを
ぜひ今こそ復刻してほしいなと思います。
普通に正確に読んで、普通に正確に解くことのすごさを知らしめてほしい。
凄い正統な方法でやっているように思えるけど、難問を専門的知識で解いて、時には一過性のものも少なくないし
「詳しい」と言えば聞こえはよいけど、現代文の参考書であそこまで論文調の解説する必要あるのだろうか。
河合系の方が数段スマートで応用性のある問題・解説だと思った。
ちなみにZ会必修現代文と河合現代文と格闘するの比較。
むしろ噛み砕いて優しい口語調で解説してて分かりやすいと思う。
解答例も論理的で素晴らしいし。
堀木先生の本に問題あるとすれば難しいということかな。
入門編でも入試基礎〜標準レベルだし初学者には厳しい。
粋な浅草 忍び逢い
あなた地下鉄 私はバスよ
恋のストップ ままならぬ
(@西條八十「東京行進曲」3番)
〔設問〕
なぜ東京が狭いのか?歌詞全体を踏まえた上で、論理的に説明せよ。
(恋だから、だけでは不可)
大江健三郎の小説や加藤周一の評論を読み解き、京都やモジリアニを愛し、
人間の機微を語ってくださった堀木先生の声と姿を、今でもしっかりと思い
出すことができます。
「青春時代が美しいなどと言うのはその時代をとうに過ぎた人であって、そ
の只中にいる者は、非常に苦しい、どろどろとした、どうしようもない思い
で日々をすごしているはずです」という言葉に、涙が出たこともありました。
堀木先生は今でも私の心の師です。
マークAとかBとかいちいちめんどい
堀木先生と佐藤勝先生、懐かしい。
東大現代文で堀木先生が文理共通分野(センター含む)、佐藤先生が文系専用分野だった。
既成の入試問題など一切使わず、オリジナルの創作問題で、文
章を読むということはどういうことなのか、ほんとうの読解力
をつけてくださいました。
現在、現代文の人気講師は何人もいて、参考書も腐るほど出
ているけれど、それがたとえ講師の創作問題を使っているもの
であっても、堀木先生の問題や過不足のない解説の質の高さに
はとうてい及ばないように思われます。絶版になっているもの
も含めて、Z会の堀木先生の参考書にとってかわるようなもの
は、当分出ないのではないかとひそかに思っています。
俺も今や40代後半のジジイだが、いまだにあの授業は覚えている。
堀木先生は俺の唯一ネ申。